これまで勉強の習慣がない人にこそ
おすすめしたい塾だと思います。
/ ディアロ ディアロ茗荷谷校 國學院大学人間開発学部合格(公募推薦AO型で合格)

ディアロに入塾したきっかけ

中学時代までは塾に行ったことがなかったのですが、「大学受験」についてはさすがに独学は難しいのではと思って塾を探すことにしました。もともと公募推薦での受験を視野に入れていたので、それに対応してくれる塾を探す中で、「小論文」講座のあるディアロを見つけました。「プレゼン」という学習方法がほかにはないもので、ここなら力伸びそうだと思ったことををとても覚えています。ディアロという名前はそれまで聞いたことがなかったですし、周りに通っている知人もいなかったので、不安といえば不安だったのですが、どこの塾を選んでもきっと不安だろうから、自分の直感を信じてみようと思いました。受験を終えた今、それが大正解だったと思います。

「まったく退屈しない」塾

学校の授業のような「聞くだけの授業」だと、退屈で眠くなってしまうことがよくありました。でも、ディアロは「聞く」のではなくて、「自分で話す」ことがメインだから、全く退屈することなく集中して学習に取り組むことができました。トレーニングは、講師(トレーナー)からの質問に対して「すぐに答えなくてはいけない」という緊張感がありました。いわば、40分間「ずっと当てられ続けている」ような感じです。「聞くだけ」のスタイルの授業とは集中度合いが全く異なり、知識を身に着けるスピードがとても速かったと思います。

ディアロの学習効果

ディアロは、毎回トレーニングの前に「映像授業」を見てその内容を予習してくる必要があるのですが、私はこの予習にとても力を入れていました。毎回、3〜4時間かけて映像授業を見ながら予習を進めて、そのうえでトレーニングに臨むようにしていました。ディアロで使われている「Z会の映像」は解説がとても丁寧でわかりやすかったので、予習の中だけでも知識を深めることができました。でも、そこまで準備した上でも、実際にトレーニングで自分でプレゼンをしてみると、「わかったつもりになっていて、理解が曖昧だった箇所」が浮き彫りになるんです。トレーニングを通してそれに気が付き、すぐにつぶしていけたのは非常に大きかったです。学校の勉強などでもそうですが、「予習」まではひとりでできたとしても、「復習・見直し」については、ついついなおざりになってしまいがちです。でも、ディアロなら「予習」から「復習・見直し」までが1回のトレーニングで完結するところが素晴らしいと思いました。

推薦合格に向けてのサポートも充実

あとは、「小論文」の対策が本当によかったです。私は保育系を志望していたのですが、茗荷谷校の皆さんが関連するテーマを題材にした問題集を選んでくれて、それを繰り返し繰り返し取り組んだら、実際の入試でもそこから出題されました。2日に1本くらい小論文を書いて、ディアロで添削してもらって、さらに書き直して…、このサイクルを何回繰り返したかわかりません。なかなかここまで付き合ってくれる塾はないと思います。ひとりでは対策しづらい分野なので、とても助かりました。

他塾と比べた時のディアロの良さ

私自身はディアロ以外の塾に通ったことがないのですが、友人の多くは「集団塾」「映像塾」「個別塾」などに通っている人が多かったですが、友人と話すなかでは「教えてもらう」だけに特化している塾がほとんどであるように感じました。そんな中でディアロは「映像授業で教えてもらう」「自分で話す」という両方があるところがとてもいいと思っています。どちらもあるからこそより理解が深まると思うんです。

ディアロはこんな方におすすめ

ディアロをお勧めしたいのは、まず「これまで勉強の習慣がなかった子」。対話式トレーニングだからこそ、わかったふりができなくて、きちんと予習をしてこなければならないという強制力があるから、気が付いたら勉強の習慣がついています。
そして「今まで塾に苦手意識があった子」。ディアロはスクールがとても綺麗で、見た目からして塾っぽくないですし、トレーナーやスクールマネージャーなど皆が暖かくて、とてもアットホームな空間で居心地がとてもよかったです。
私は入塾時には勉強の習慣がついていなかったけれど、ディアロに入って勉強するようになってから、模試の点数が一気に「倍」に伸びました!
(高2時の英語 60点/200点満点 → 高3夏 120点/200点満点)