ディアロの「英検対策」が、私の英語熱を高めてくれました。
/ ディアロ 静岡校 法政大学 キャリアデザイン学部 合格 <指定校推薦で合格>

「法政大学」と「英検2級」にダブル合格した立川瑞菜さんご本人とお母様に、ディアロの英検対策についてお話を伺いました。

入塾のきっかけは「英検対策」

■Rさん
部活を引退してから、英検受検に向けて独学で勉強をしていました。それまで以上に英単語を覚えるなど、自分なりには努力しましたが、残念ながら初めての受検では不合格。独学だけでは十分に対策ができていなかったんだと感じました。そこで「英検対策ができる塾」を探すことにしました。

■お母様
インターネットで「英検対策の学習塾」を検索して、色々な塾の中で見つけたのがディアロでした。私が見た中では、この周辺の塾で「英検対策」とはっきりと謳っていたのはディアロだけだったんです。正直、名前は初めて聞きましたが「Z会ブランドなら間違いないかな」と思い、まずは体験することにしました。
もともとこの子は、小2から小6まで英会話を習っていたことがきっかけで英語が好きになり、どちらかといえば得意科目になっていました。親としても、せっかく幼い頃から英語に触れ合う機会があったんだから、英会話ができるくらいにはなってほしい。将来に向け、また大学に向けても、まずは「英検2級」に合格してほしいと思っていました。

体験トレーニングで感じたディアロの印象

■Rさん
トレーニングの中でプレゼンをしていくというディアロの進め方を実際に体験してみて、「自分にもできそうだ」と思いました。
いざホワイトボードを使って説明をしようとすると、学んだ内容を自分の中で再確認しないと喋れない。頭を使ってしっかりと考えることで、学習した内容が身に着きやすいという印象がありました。しかも1:1だから、話しやすい雰囲気。これなら、英検合格に向けて集中できる環境だと思いました。

頭で考え、言葉を絞り出して身に着けた英語

■Rさん
ディアロでのトレーニング中、プレゼンをする時間は突然やって来ます。トレーナー(講師)に「はい、じゃあこの内容を説明してみて」といきなり言われるので、最初の頃はそもそもプレゼンする内容をどうやって組み立てればいいのか分からなかったんです。たとえ、プレゼンをしているときに言葉に詰まったとしても、ディアロでは「答え」を教えてもらえない。だから、自分で考えて、それを言葉にして…という感じで、説明を少しでも前へ進めていくことが大変でした。でも、そんな大変な時間のお陰で、英語の力が身に着いたと思っています。

本番に効いた「英検対策」

■Rさん
もともと、長文読解が苦手で時間内に解答できない、ということも多かったんです。トレーニングを繰り返すことで、長文読解の力が本当に身に着きました。一度文章を読むだけで、書いてある英文の内容がすらすらと理解できるようになったんですよ。
ここに至るまでに一番大変だったのが、事前課題です。多いときには英検の過去問を丸2回分解き、さらに説明できるように準備した上でトレーニングに臨まないといけませんでした。もちろん予習の段階で、すべての英文を訳しておきます。そして、どうしても分からないところを一つずつトレーニングで解消するようにしていました。間違えた問題も、一度言葉にすればちゃんと理解できました。さらに、トレーナーが「この英語構文が出てきたら、頭の中でこういう訳をすれば、速く意味を捉えられるよ」など、実戦的なスキルや解き方のコツを教えてくれたことが、本番に役立ったと思います。
このような学習を継続したことで、長文読解の苦手意識を払拭。独学では難しかった英検2級も、ディアロのトレーニングのお陰で合格することができました。

■お母様
ディアロに入る前も、英検に向けて自分なりに頑張っていましたが、そのまま独学を続けていたとしても合格は無理だったと思います。「ディアロの宿題が大変だ」と言うことも多かったですが、私としては、それは合格に向けて良いことだと思って聞いていました。“楽ではない”学習を通じて、こうやって合格することができました。ディアロを選んで良かったと思っています。

「英語」とのこれからの付き合い方

■Rさん
大学に合格することができたので、これから英会話の勉強をしたいと考えています。というのも、英検の2次試験対策で英会話の練習をしたとき、自分が思っていることを言葉にできなかったんです。英語で海外の人たちともやり取りできれば格好良い!という素直な気持ちが、私の英語学習に対するモチベーションに繋がっています。

■お母様
中学生の頃には「大学に入って英語を勉強したい」「留学したい」と言い、英語に対する熱が高かったこの子も、正直、時間が経つにつれて興味が薄れてきているようでした。でもこの度、ディアロでお世話になって英検受検までを経験したことで、またこうやって英語に対する興味が湧いてきたようです。親として、それは本当に嬉しいことです。どうなるか分かりませんが、機会があれば留学にチャレンジしてもらいたいという気持ちもあります。英語によって世界は広がり、そして、本人の可能性も広がると思っていますので。

※2018年度の「資格・検定対応コース」についての内容です。本コースは2019年度にリニューアルを予定しています。