ディアロとの出会いが、
勉強そのものを楽しくさせてくれました。/ ディアロ 静岡校・慶應義塾大学 商学部 合格<指定校推薦で合格>

慶應義塾大学・商学部に合格した、青島さんご本人のほか、お母様、そして、担当の近藤トレーナー(講師)にもインタビューしました。

ディアロに入ったきっかけ

■百花さん
母に「こんな塾があるよ」と紹介してもらい、ディアロに入りました。
私は、「そこで勉強することに価値がある」と思える塾でないと通いたいと思わないですし、楽しいと思えないと、続けられないんです。だから、話を聞くだけの塾だと、すぐに飽きてしまって行きたくなくなるんです。
人と「話す」のが好きだったこともあって、対話式トレーニングのあるディアロは、自分に向いているかもしれないと思いました。

■お母様
小学生の頃、中学受験塾に通っていましたが、いくつも塾を変えました。
塾に関しては、自分で納得しないと行かなくなるんです。自分自身が聞きたいことに対して、先生がきちんと答えられない場合はやめてしまうんですよ。ディアロのトレーニングのように、自分の口を使って説明すると、ちゃんと分かるし、ちゃんと分かっているかどうかも分かる。そういうところが良いと思いました。

うちの場合、塾選びの際に重視したのは、「先生の資質」です。テキストの内容だけではなく、それを超えた知識を教えてくれること。
そして、大学受験に向けての正しい情報も欲しかったので、大学受験の「専門性」や、合格するための「優れた教材」であるかという点も重視していました。

「口に出す」効果

■百花さん
私は、誰かと一緒に勉強するというのが、もともと苦手なんです。自分で決めて、一人でやり切りたいと思うタイプで…。
だから、人に教えるとか、説明するとかいう経験は、今までほとんどありませんでした。実際に、友達にきかれて説明しようとすると、「分かったつもり」になっている部分は、意外と途中で説明できなくなってしまうんですよね。
トレーニングの中で、そんな曖昧になっていた苦手な部分を喋ってみると、覚えやすく、忘れにくくなることに気づきました。
ディアロで勉強をするようになり、「こういう勉強方法も良いのかもしれない」と、考えが変わりました。

トレーナーとの対話学習

■百花さん
ディアロのトレーナーは皆そうですが、特に近藤トレーナーとのトレーニングは、毎回とても勉強になりました。分からないことは色々と質問できましたし、私が全く知らないようなことを答えてくれるんです。率直に「すごい」と驚くことが多かったです。
そうやって解消した疑問や、初めて知ったことをテキストに書きためていき、それを、学校のテストや模試の前に見るようにしていました。ディアロのテキストは、私にとって無くてはならない参考書代わりになっていました。

しかも、トレーナーとのトレーニング自体が楽しかったですし、面白かったんですよ。「塾が楽しみ」という経験は、ディアロが初めてでした。勉強の話だけではなくて、他愛もない話を聞いてくれたり話してくれたりしたので、「勉強している」という感覚がありませんでした。学校のテストになると、先にそんな「他愛もない話」を思い出し、それをきっかけに答えられるという感じで。
「対話式」は、記憶しやすく、思い出しやすいと思います。

■近藤トレーナー
百花さんはできるところはいっぱいあるのに、時には「できない」と落ち込んでしまうこともありました。
トレーナーとして、できない部分はケアしつつ、「できるところもいっぱいあるんだよ」というのを、とことん引き出そうと努力しました。特に苦手な単元については、一つずつ分かるところ・分からないところを確認しながら、時間をかけて解消していきました。
「一緒に解く」という姿勢で、進めるようにしました。

■お母様
塾の様子をいっぱい教えてくれるんですよ。ディアロに入ってから「塾を変えよう」という話をしたことは、一度もありません。
本当に、トレーナーのお陰です。「聞けば、何でも知っているよ」と言っていました。楽しくて、ディアロに通うようになって、大きく変わりました。この子がすごく明るくなりましたし、楽しく勉強しているように見えました。

この子がプレゼンしている動画を見ると、本人も一生懸命説明していますし、トレーナーも色々な質問を投げかけてくれているんです。一人で一方的にプレゼンをして終わり、ではなく、答えを出すに当たって、トレーナーが会話をしながら導いてくれているのが良いと思います。

「解き方のコツ」が身に着いた

■百花さん
もともと、現代文が全くできなかったんです。学校の先生に「現代文は急にできるようにはならないから」と言われるほどで…。でも、ディアロで現代文の「解き方のコツ」を教わり、成績が上がりました。たとえば、順接・逆説といった文章の「構造」で文章を読む方法が身に着いたんです。その解き方は、古文にも英語にも応用できて、模試の成績も上がりました。
正直、ディアロで勉強するまでは、内容を「理解」しているというより、単に答えを「暗記」しているという感じでした。よく分からないけれど、「テストで書けるからいいかな」と思っていたんです。
大学受験で使える実践的なスキルも教えてくれたので、助かりました。

■近藤トレーナー
ベースで大事にしているのは、やはり提供している映像授業の解き方です。それにプラスアルファして、「こうしてやると見方が変わるよね」とか、「こういう問題だったらこうすれば解きやすくなるよね」というように、解き方のコツを伝えています。
自分が持っているものは、すべて提供したいという思いでトレーニングしています。