ディアロは、忙しい僕の「ペースメーカー」でした。

僕の高校生活

僕は、高校時代は男子バドミントン部に入部し、キャプテンをしていました。そして、高2の時には体育祭の応援団に所属、高3の時には文化祭(国立高校の文化祭は「日本一」とも言われるほど熱が入ったものです)の中心メンバーとして活動する…など、誰よりも高校生活を満喫したと思います。どれも僕にとって一生の思い出です。
でも、その分本当に忙しくて、自分ひとりではなかなか勉強する時間を確保することができなかったのも事実です。現役での合格をあきらめかけたことすらありました。でも、そんな僕を、ペースメーカーとして支えてくれたのが「大学受験ディアロ」でした。

ディアロでよかったこと

ディアロの学習の仕方は独特で、「対話式トレーニング」「プレゼン」といって、事前に映像授業で予習してきたことを「自分の言葉で説明する」という内容がメインになります。しっかり予習してこないとトレーニングが成り立たなくなってしまうから、どんなに忙しくても「必ずトレーニングの前に映像授業を見る」ということは徹底するようにしました。部活が終わったらその足でディアロの自習室に来て、映像授業を見て…ということを習慣づけるうちに、学習のリズムができてきたように思います。「自分の言葉で説明する」ことを通して、知識が定着していく実感があったこともとても良かったです。「なかなかひとりでは学習できない」という人には、ペースメーカーとしてもディアロをおすすめしたいですね。個別指導なので、振替なども利用しながら「自分に都合にあったトレーニング日程」を組んでもらえたことも、とてもありがたかったです。
また、ディアロで使用する映像授業は「都心にあるZ会東大進学教室での授業」なので、安心して取り組むことができました。難関大合格で有名なZ会ですから、この内容に食らいついていければ成績が上がるはずだろう、と思っていました(事実そうでした)。

僕が志望校に現役合格できた理由

高校時代に、部活や学校行事など、色々なことに全力投球してきて良かったと思うのは、「自分は壁を乗り越えることができる」という自信がついたことです。受験勉強の本格スタートが遅れ、高3・9月の模試の結果は散々でした。でも、2か月後の模試では、第一志望の合格可能性が「C判定」になったんです。傍から見たら、C判定は不安な結果かもしれない。でも、僕にとっては「確実に成績が伸びている証」でした。だから絶対に慶應に合格できる、と信じることができました。結果として、第一志望の法学部を含めて、慶應の4学部に合格することができたのは、そういう強い気持ちがあったからと思います。
そして、僕が部活や学校行事に全力投球できたのは、ディアロに通っていたからこそ。ディアロはとてもアットホームな空間で、いつも明るく挨拶してくれたり、フレンドリーに接してくれたりと「来たくなる」環境でもありました。スクールマネージャー(教室責任者)・トレーナー(講師)の皆さんともにいつも親身になって、僕を支えてくれました。本当にありがとうございました!