僕の力をどんどん引き出してくれる塾でした。

ディアロに入ったきっかけ

僕には、夢があります。英語教師になって、バスケットボールを指導したいんです。そして大学では留学して、バスケットボールを学びたい。その夢をかなえるために最適なのが、神戸大学であると感じていました。僕がディアロに入塾したのは「神戸大学に合格する」ためです。ディアロは有名な塾とはいえませんが、僕の兄や、部活の先輩たちが多く通っていたこともあって信頼感がありましたし、何よりも「居心地の良さ」もあって入塾を決めました。

ディアロの学習効果

実は、最初は「映像授業」さえあれば、十分力がつくんじゃないかと思っていたんです。「対話式トレーニング」は何のために必要なんだろう?と。でも、実際にやってみてすぐに「映像授業を見た後に対話式トレーニングを行うからこそ、入試で得点できるようになるんだ!」と感じました。僕が志望していた神戸大を始め、国公立大学入試の大部分を占める「記述式の問題」で得点を取るためには、自分が理解している内容を採点者にきちんと伝える必要がありますが、映像を見るだけではなかなか強化しづらい部分でもあります。でも、ディアロの対話式トレーニングは、トレーナー(講師)が、映像で学んだ内容についてどんどん質問してくれて、僕が分かっている部分をどんどん引き出してくれました。質問された内容に対して自分の言葉でしっかり相手に説明する…、毎回のトレーニング時に繰り返されるこの流れこそが何よりの記述対策になりました。

ディアロでよかったこと

さらに良かったなと思うのは、僕が通っていた高校にくわしいトレーナーがいつもよりそってくれて、「今、僕にとって必要なものは何か」「もっと良い回答するにはどうしたらいいか」を考え続けてくれたことです。映像の内容を暗記しているだけでは太刀打ちできないような「深く考えさせるような問題」を常に投げかけてくれたから、トレーニングはいつもあっという間。密度が濃くて、とても楽しい時間でした。
実は僕はセンター試験で失敗してしまったのですが、ディアロのトレーナー・スクールマネージャーは最後まで僕の力を信じてくれました。それが本当に嬉しく、逆転での第一志望大学合格にもつながったと思っています。

ディアロは部活とも両立しやすいです!

僕はバスケットボール部のキャプテンをしていたということもあって、部活がとても忙しかったのですが、ディアロはとても両立しやすい環境でした。トレーニングが楽しいからたとえ疲れていたとしても塾に来ることは苦になりませんでしたし、「塾に来なくてもいつでもどこでも映像授業を見られる」から、限られた時間を有効に活用することができました。