東大入試本番で得点を取るための、大きな力になりました。

入塾のきっかけ

「ディアロ」という名前は、親から聞いて初めて知りました。他の大手塾と比べると、正直実績面では見劣りするなと思いましたが、ディアロの「学習法」に大きな魅力を感じました。東大を目指すうえでは、「記述対策」は必須。ディアロの「自分で学んだ内容を、自分で説明する」という方式が、その記述対策に大きく役立つのではないかと思ったのです。

ディアロでよかったこと

世界史のトレーニングでは、映像で見た内容を自分でホワイトボードにまとめるということで知識を整理することができました。さらにトレーナー(講師)が、私が書いた表や答えに付け加えるようにして、新たな知識を教えてくれたので、関連付けて記憶することができてとてもよかったと感じています。また、質問されたことに対して即座に回答しなければならない、ということも役立ちました。

ディアロの学習効果

東大の問題は、「問題文」があるだけで、答えは自分で書かなければなりません。選択肢に頼ることができず、「本当にわかっていなければ解けない」問題です。だからこそ、ホワイトボードに自分で書き、自分の言葉で説明する、というディアロの学習法は、本番での大きな力になりました。また、選択肢を選ぶ際に「根拠を持つ」ための練習になるので、私立大その他を目指す場合であっても、とても有用な学習法であると感じます。

進路指導・サポートも力に。

ディアロは進路指導・サポートも良かったですね。私が通っていた高校は、国立大受験に対するサポートは充実していましたが、併願の私立大受験を考えると心もとないところもありました。ディアロは入塾前のタイミングからとても親身になってくれて、学部情報など圧倒的な情報力をもとにサポートし続けてくれたことがとても心強かったです。