わかったフリをしても、すぐにばれる。それが、ディアロの良さです。

ディアロに入ったきっかけ

もともとはZ会の通信教育をやっていました。
少し難しめの問題にやりがいがあり、手ごたえもあったのですが、だんだん溜めてしまって。
受験を考えると何とかしなくてはと思っていたところに、ディアロからの案内が届いて、足を運んでみました。

まず、カフェみたいな雰囲気の教室で「いいな」と思ったのですが、「対話式トレーニング」という学習の仕方が、
自分に合いそうだと直感的に思ったので入塾を決めました。
僕は大手予備校などの無機質な空間が苦手だったのですが、いい意味で「塾っぽくない」
ここなら頑張っていけると思いました。

ディアロの「映像授業」

自習室は、空いているときには毎日通いました。
受験勉強はほぼここでやったと言っても過言ではありません。
だから、映像授業も主に新小岩校の自習室で見ていましたが、通学時間(片道1時間)を使ってスマホで見ることもありました。
すき間時間を有効に活用することができるから、効率的に受験勉強を進めることができたと思います。

他社の映像授業を見たこともあるのですが、ディアロで使っている「Z会の映像」は、すごくわかりやすくてよかったです。
「Z会」というと「難しい」というイメージがある人が多いんじゃないかなと思います。
僕はZ会の通信教育も受けていたので、Z会の出題が難しいというのは同感です。でも、解説は本当に丁寧でわかりやすいんです。
「Z会の映像」も、先生たちがしっかりわかりやすく説明してくれました。
「あれ?」と、わからなくなってしまうことももちろんありましたが、映像なら巻き戻して何度も見ることができるので、安心でした。

わかったフリをしようとしても…

普通の塾だと、授業を受けてノートを取ることだけに一生懸命になってしまいがちですよね。
でも、ディアロは、すぐ目の前にトレーナーがいて、トレーニングの最後には「解答プレゼン」もある。
だから、わかったフリをしようとしても、必ずばれてしまうんです。
事前にどんなにしっかり予習をしたつもりでも、トレーニングの中でわかっていない部分というのが結構出てきました。
トレーニング中に質問されて、それにこたえられないというのは、やはりわかっていない、ということなんですよね。
ディアロなら、強制的に「わかる」ことができるのではないかと思って入塾しましたが、
実際に取り組んでみて、まさに期待以上でした。

トレーニング中に質問されて、それに答えられないというのは、やはり「わかっていない」ということ。
毎回のトレーニングで、そういう「わかっていない箇所」を思い知らされることは、
本当に「わかる」ことにつながっていくと思います。
他の塾にはない、ディアロの良さだと思います。