「インプット」と「アウトプット」の繰り返しが真の力になりました。

ディアロに入ったきっかけ

小学校時代からバスケットボールが大好きで、高校でもバスケ部の活動に没頭していました。
部活がある時は部活に集中して取り組み、部活を引退したら、切り替えて受験勉強に臨もう、と最初から決めていました。
ディアロに入塾したのは、部活引退後の2016年の7月。部活の先輩の勧めがあったことがきっかけです。
その先輩自身が難関大学に合格していたので、信頼感がありました。
ディアロの居心地の良い雰囲気や、良心的な価格も気に入り、すぐに入塾を決めました。

ディアロでの学習効果

ディアロの学習は、「Z会の映像」を利用した「インプット」と、
「対話式トレーニング」「解答プレゼン」での「アウトプット」を繰り返して学びますよね。
映像を見てインプットを十分に行ったと思っても、解答プレゼンをしてみると途中で詰まってしまうことが多くありました。
そういうところこそ、自分がきちんとわかっていないところ。そうした自分の弱点をすぐに見つけて、その場で解決することができた、
ということは本当に大きかったです。入塾前にはあまり意識していなかったけれど、
この「インプット」と「アウトプット」の繰り返しこそが真の力になる、ということを今回の受験勉強を通して実感しました。
他の塾だと、「インプット」「アウトプット」どちらかに集中、というケースが多いように思いますが、
ディアロでは両方バランスよく取り組めたことが大きかったです。

ディアロで良かったこと

もともとコミュニケーションが得意なタイプではないので、対話式トレーニングや解答プレゼンは最初は緊張しました。
でも、トレーナー(講師)がとても話しやすい雰囲気を作ってくれて、楽しく学習を進めることができました。
スタッフの人たちもとても優しくて、現実をきちんと捉えつつも、目標達成のためにはこうしていこう、ということを常に教えてくれて、
威圧的な指導ではなく、常に「一緒に進んでいこう」という姿勢で接してくれて、とても心強く感じました。
社会に出ると、色々な人とコミュニケーションを取る機会というのは増えてくると思うけれど、
ディアロはコミュニケーションに苦手を感じている人にこそお勧めしたいです。
対話式トレーニング・面談など、人とコミュニケーションをとる機会が多いので、勉強だけでなく、
そうした力も無理なく伸びるので、入会して損はしないですよ。

受験生活を振り返って

勉強は「やらされている」感があるとすごく事務的でつまらないものだけど、僕はすごく楽しく勉強に取り組むことができました。
じっくり考えて解く、ということがとても好きになりました。
入塾前は部活に熱中していて、これまではそれほど勉強をしてこなかったので、
ディアロに入って、「自分も勉強やればできるんだ」と思うことができたことが大きかったのかもしれません。
テキストは難しかったけれど、じっくり解くことで思考力・応用力が付き、解くうちにだんだんとできるようになっていって、
そうしたことが本当に楽しかったです。
もしももう一回高3に戻って塾を選ぶとしても、絶対にまたディアロを選ぶと思います。
ただ、振り返ってみて思うのは、「受験勉強を始めるなら早い方がいい」ということ。
色々な先輩も言っていたけれど、僕もそう思いました。高1からの積み重ねがないと、
高3になってからそれを短い期間で全部仕上げなくてはいけないから、とても大変でした。
後輩の皆さんには、やはり「早く始めた方がいいよ」と伝えたいですね。