■碧さん
対話式トレーニングの良かったところは、自分の言葉で説明することで理解を深められ、記憶にも残りやすいところです。
独学で参考書を解いているだけだと、間違っていることは分かっても、「なぜ間違ったのか」まで理解しきれないところが、残っちゃうなと思ってて…。トレーナーとの1:1の対話の中で指摘してもらえたからこそ、理解が深まったのかなと思いました。
私が受験したのは「プレゼンテーション」と「面接」が課される総合型選抜だったので、対話式トレーニングでやってきたことが全部生かせるのが大きかったと思います。
特に、面接官の反応を見ながら、「こういうことを聞きたいのかな」と汲み取って話す姿勢というのは、トレーニングを通じて身につけた力ですし、本番ですごく役立ちました。
■お母さま
ディアロの教室に入って、第一印象とてもびっくりして。「本当にやってるんだ、ホワイトボードを使って生徒が教えるって!」と、感心して見ていました。
人前でも、落ち着いて組み立てながら喋る力は、対話式トレーニングを通じて、身につけてもらったものだと思います。普通の塾に行くのではなくて、ディアロに行って話す訓練もしたことで、総合型選抜だけではなく実は大学卒業した先の、就活なり仕事でも、絶対役に立つよねと家でも話してるんです。大学が終着点じゃなく、その先が大切だと思うので。
また、大きかったのは、面談での対話や面接対策を通じて「こう生きていきたい」っていう方向を、頭の中で整理できる力を身につけられたことだと思います。もちろん、塾に普通はそんなところまで期待してはいませんでしたが…。ディアロに通わせて良かったと思っています。