東大・一橋大・阪大など国公立大学合格多数!
2022年度合格実績
[国公立大] ▼東京大学 文科一類 ▼一橋大学 法学部 ▼一橋大学 社会学部 ▼東京工業大学 理学院 ▼東京医科歯科大学 医学部[医] ▼北海道大学 医学部[医] ▼北海道大学 総合入試理系 ▼北海道大学 総合入試文系 ▼北海道大学 教育学部 ▼北海道大学 文学部 ▼東北大学 工学部 ▼東北大学 農学部 ▼筑波大学
総合学域群 ▼神戸大学 文学部 ▼東京海洋大学 海洋資源環境学部 ▼東京学芸大学 教育学部 ▼東京農工大学 工学部 ▼電気通信大学 情報理工学域 ▼東京都立大学 システムデザイン学部 ▼東京都立大学 都市環境学部 ▼横浜国立大学 理工学部 ▼横浜国立大学 都市科学部 ▼横浜国立大学 経済学部 ▼千葉大学
国際教養学部 ▼千葉大学 文学部 ▼千葉大学 法政経学部 ▼千葉大学 教育学部 ▼埼玉大学 教養学部 ▼埼玉大学 経済学部 ▼信州大学 人文学部 ▼名古屋工業大学 工学部 ...ほか多数合格!
2021年度合格実績
[国公立大] ▼大阪大学 工学部/医学部[保健] ▼北海道大学 総合入試文系 ▼東北大学 理学部 ▼筑波大学 総合学域群/医学群 [看護] ▼お茶の水女子大学 文教育学部 ▼東京学芸大学 教育学部 ▼東京海洋大学 海洋生命科学部 ▼東京農工大学 農学部 ▼電気通信大学 情報理工学域 ▼東京都立大学 法学部
▼東京都立大学 経済経営学部 ▼横浜国立大学 経営学部/理工学部/都市科学部 ▼横浜市立大学 国際教養学部/医学部[看護] ▼千葉大学 文学部/教育学部/工学部 ▼埼玉大学 経済学部/理学部 ▼静岡大学 農学部 ▼信州大学 医学部[保健] ▼徳島大学 医学部[医] ...ほか多数合格!
2020年度合格実績 [一部抜粋]
▼東北大学 工学部/理学部 ▼名古屋大学 文学部/農学部/医学部[保健] ▼筑波大学 人文・文化学群/生命環境学群 ▼山梨大学 医学部[医] ...ほか多数合格!
2019年度合格実績 [一部抜粋]
▼一橋大学 経済学部 ▼国際教養大学 国際教養学部 ▼北海道大学 歯学部 ▼東北大学 農学部 ▼九州大学 共創学部/農学部 ...ほか多数合格!
2018年度合格実績 [一部抜粋]
▼東京大学 文科二類/文科三類 ▼大阪大学 外国語学部/経済学部 ▼名古屋大学 農学部 ▼北海道大学 総合入試理系 ...ほか多数合格!
※大学受験ディアロ・Dialo onlineの合格実績[一部抜粋]です(2022.4.9時点)。各年度の在籍生を対象としています(講習・体験のみは含まず)。
※本ページは、2023年時点の内容に基づいています。最新の入試情報ではございませんので、予めご了承ください。
国公立大学入試の現状
大学入試に大きな変化が起こっています。
文部科学省が公表した「大学入学者選抜要項」を受けて、大学入試が大きく変わりはじめています。センター試験が共通テストへ移行しただけでなく、試験内容もこれまでにない問題が増え、全体的に難化傾向にあります。さらに、各大学の出題形式や傾向も「学力の3要素」を基準とした内容への変化が見られました。
- これまでの入試
-
- ・より多くの知識を正しく覚える力
- ・知識・技能を手がかりにひとつの正解を導く力
- ・個として活躍するための力
- これからの入試
-
- ・基礎的な知識と技能を活用する力
- ・必要な情報から問題に気づき、試行錯誤し解答を導く力
- ・多様な考えに向き合い、協働しながら成果を上げる力
高校教育と大学教育をつなぐこのような大学入試の変革に、受験生のみなさんは少なからず不安を抱いているのではないでしょうか。
今、国公立大学入試で
求められていることとは?
- 思考力・判断力・表現力が問われる
- 記述問題や小論文、面接など「ひとつの正解」に縛られない柔軟性が求められるようになっている。
- 基礎的な知識や技能を活用する力が問われる
- マーク式問題にも「複数選択形式」や「前述問題との連動形式」が増え、応用力や判断力を求められるようになっている。
- 主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度が問われる
- 調査書や志願者本人が記載する書類のほか、面接・集団討論・プレゼンテーションなどから、受験生の主体性も評価要素になっている。
国公立大学の一般選抜でも、面接を課す大学が増えています。2021年度の一般選抜(前期日程)で、全体の約2割にのぼりました。大学によりさまざまですが、出願前に慌てないために早めに出願要項を確認し、準備しておく必要があります。
国公立入試は共通テストと
二次試験で決まる
早期対策で決まる5教科7科目の学習方法
国公立大学の入試は、新たに導入される大学入学共通テスト(旧センター試験)と各大学で実施される二次試験の合計点で合否が決定します。
特に大学入学共通テストにおいては、私立大学と異なり、多くの大学で5教科7科目の受験科目が必要となるため、受験に間に合わせるべく早め早めからの学習が鍵を握ります。
5教科7科目とは?
文系標準型
- 外国語
- 国語
- 数学IA
- 数学IIB
- 地歴・公民
- 地歴・公民
- 理科・理科基礎
理系標準型
- 外国語
- 国語
- 数学IA
- 数学IIB
- 地歴・公民
- 理科
- 理科
※大学によって受験科目や科目数は異なります。必ず各大学の入試要項を確認してください。
また、大学ごとに大学入学共通テストと二次試験の配点が異なります。多くの科目を幅広く学習していくことを重視するか、より深く学習を進めていくことを重視するかなど、志望校や皆さんの適性をふまえて、効率的に学習を進めていく必要があります。
センター試験より難化した共通テストへの対応
昨今の大学入試改革により、これまでのセンター試験が「大学入学共通テスト」へ移行し、入試全体に大きな変化が起こっています。
出題はマーク式のみですが、知識や暗記のみで解答できる問題が減りました。
全科目をとおしてグラフ、地図、写真、文章など読み取る資料の分量が増え、思考力や判断力といった「理解の質」が重視されるようになっています。
資料やデータからの考察だけでなく、授業における学習場面や、日常生活のなかから課題を発見して解決方法を模索する場面など、これまでの学習過程を意識した場面設定が見られます。
2022年度の共通テストでは多くの科目が難化、国公立大学が求める5教科7科目の平均点も急落しました。
年度ごとに難易度の変化はありますが、こういった変化の波に乗り遅れないためにも日ごろから新しい入試の形に対応する姿勢が大切です。
センター試験5年平均と2022年度共通テストの
平均点比較
センター試験・共通テストを通して、
以下のように過去最低点を
記録した科目も…
二次試験で出題される記述問題への対応力向上
二次試験では、各大学独自の問題が出題されます。日程により傾向は異なるものの、総合問題や小論文・面接を課す大学は増加傾向にあります。共通テストの得点のみで合否を決定する大学もあり、それぞれの大学が重視するものに合わせた対策が必要です。
近年注目されるSDGsやジェンダーに関する考えについて意見を求められるケースや、「多角的に物事を考えてプロセスを伝える」「条件に即して自分の考えを伝える」といった回答を求められるケースもあります。
問題に対して、日頃から実践的な問題演習を通した訓練が合否の鍵を握ります。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
大学 | 学部 | 共通テスト | 二次試験 | ||
---|---|---|---|---|---|
配点 | 科目 | 配点 | 科目 | ||
東京大学 | 理科 | 110 | 5教科7科目 | 440 | 外・数・国・理科2科目 |
京都大学 | 経済学部(文系) | 250 | 5教科8科目または6教科8科目 | 550 | 外・数・国・地歴 |
一橋大学 | 商学部 | 250 | 5教科7科目または6教科8科目 | 750 | 外・数・国・地歴公民 |
東北大学 | 医学部 | 250 | 5教科7科目 | 950 | 外・数・理科2科目・面接 |
名古屋大学 | 経済学部 | 900 | 5教科7科目 | 1500 | 外・数・国 |
千葉大学 | 工学部 | 450 | 5教科7科目 | 900 | 外・数・理科2科目 |
東京都立大学 | 人文社会学部 | 800 | 5教科7科目 | 450 | 国語・数学or地歴から1科目・小論文 |
※2022年度国公立大学入試における配点
- Check!
- 中には国公立の中でも共通テスト比率が高くなった大学もあります。2020年度の東京都立大学の人文社会学科の配点は「センター配点600点:二次配点600点」でしたが、2022年度は「共通テスト配点800点:二次配点450点」と共通テストを重視する配点になりました。各大学の配点を確認して学習計画を立てましょう。
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国公立大学で必要な5教科7科目対策が可能!
Dialo onlineではZ会の映像を使って、高品質かつ効率的に、自分のペースで5教科7科目の学習を進めることができます。学習計画はトレーナーと相談しながら決めていきましょう。
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対話式トレーニングで入試問題に強くなる!
国公立大学では記述式の問題が出題されることが多いです。トレーナーに対して生徒が自分の考えを説明する「対話式トレーニング@online」を通じて、国公立大入試に通じる記述力・表現力といった力を伸ばすことができます。
合格者の声
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一橋大学 経済学部合格
桑原 颯さん知識豊富なトレーナーとの対話が、
合格への確かな自信になりました!
実際の入試で、たとえば数学であれば、解答の方針があっていれば小さな計算ミスがあっても点がもらえることがあります。それほど、解答プロセスが大事。対話式トレーニングそのものが、自ら話すことで知識が定着しやすく効率的な学習方法でしたし、プロ意識の高いトレーナーから多くの学びや、解答の「型」を学んだことが合格につながったと思います。知識豊富なトレーナーに対して、「『ちゃんと自分もここまで理解できている』ということを伝えるにはどうすればよいか」を考えながら勉強することが、出題者を想像した記述式問題対策にもなりましたし、モチベーションにつながりました。
※大学受験ディアロ卒業生の声です。
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大阪大学 工学部合格
Y.Mさん入試問題で問われる力を
ディアロで身につけられました!
大阪大学の入試問題を解いていて思うのは、思考力や表現力が必要とされる問題が多いということです。もちろん、基本的な知識は身につけたうえで、さらにそういった力がないと正解には近づけません。ディアロでは、自ら説明する対話式トレーニングを通じて、そういった力が身についたと感じています。
基礎は本当に大事だと思います。入試問題は一見すると「ちょっと見たことない問題形式かも…」と面食らいます。でも、よくよく見てみたら、たとえばこの単元だな、基礎につながるところがあるなということに気づきます。大事なのは問題を区分化するということです。「この問題では、こういうことを聞かれているな」と、設問の意図を捉える。そして、類題と照らし合わせて「こういう感じで考えればいいんだ」とわかる。入試本番につながる力を、対話式トレーニングを通じて身につけられたと思います。
※大学受験ディアロ卒業生の声をご紹介します。