「早くディアロに行きたい」、そう思える場所でした。
/ ディアロ静岡校 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 合格

人前で話すことが苦手だからこそ、あえてチャレンジ

中学時代は集団塾に通っていました。集団塾は集団塾の良さがありますが、「聞いているだけ」になりがちでわからない箇所があっても、質問しづらいという側面がありました。実は、私は本来は人前で話すことが苦手で、「聞いているだけ」のほうが好きなんです。でも、だからこそディアロのような「1:1のトレーニング形式」の塾を選びました。トレーニングがあるからこそ、受け身にならずに、テキストの1つ1つの章をしっかりと自分で理解するまで予習する習慣がつくと思いました。ディアロのトレーナー(講師)はとても明るくて優しく、居心地の良い雰囲気を作ってくれていたので、ここなら頑張れると思えたことも大きかったです。

ディアロに入塾して身についた「学習習慣」

私は女子バスケットボール部に所属していて、ディアロに入塾するまでは部活一筋。家で勉強することも苦手だったので、入塾後は可能な限り毎日自習室に足を運ぶようにして、「勉強する」ということを習慣づけるようにしました。ディアロはトレーニングの前にまず「映像授業」を見る必要があるのですが、この映像授業をいつでもどこでも何回でも見ることができるのがとてもよかったです。特に苦手だった世界史は、何度も映像を見返しながら重点的に学習を進めることができました。

対話式トレーニングの効果

解答が正解だったか、というだけではなくて、「解答までの過程」にこだわって学習を進めることができたのがディアロならではの良かった点です。たとえば、ある4択形式の問題で、私が正解できたとします。普通の塾ならここで終わりですが、ディアロでは必ず「なぜほかの選択肢はダメなの?」とトレーナーから質問されるんです。それまで感覚的に問題を解いてしまうということも多かったのですが、こうしてトレーナーから質問をされることでじっくりと考えるきっかけになりました。1つの問題をしっかり解くためには多くの知識が必要で、自分にはその知識の漏れがあるということを気づくことができました。受験直前期には自分の知識の再確認にもなりました。

私を支えてくれたディアロのトレーナー

振り返ってみると、やはり受験勉強には苦しい時期もありました。でもそういう時に私を支えてくれたのがディアロのトレーナーの皆さんです。トレーニングで「わからない箇所」が「わかる」ようになったときの達成感は何物にも代えがたいものでしたし、私が理解できるように導いてくれたトレーナーの皆さんには本当に感謝しています。そして、今後の学習の進め方や、学校の授業の活用法など…色々なアドバイスを常にたくさんしてくれて、いつも助けてもらっていました。私はディアロが大好きで、塾に行きたくないと思ったことが一度もないんです。むしろ学校が終わると「早くディアロに行きたい!」と思っていました。そう思える環境で、頑張ってこれて本当に良かったと思っています。

担当の松山トレーナーより

■松山トレーナー
鈴木さんは「頑張りたい」という気持ちの強さがずば抜けていました。毎回のトレーニングでも「わからないことをなくす」ということの意欲がとても強くて、いつも一生懸命で、そしていつも笑顔でずっとずっと頑張ってくれていましたね。

■鈴木さん
私は本当にディアロのトレーナーの皆さんと勉強するのが楽しくて!ディアロのトレーニングは「40分」と短いので、その40分を最大限に有効活用できるようにするために、絶対に予習はしっかりしていくと決めていました。 予習をどれだけやったかで、トレーニングの密度が大きく変わるんです。

■松山トレーナー
いつも前向きに頑張って取り組んできたことは、これからの人生でも大きな力になると思うよ。これからも鈴木さんらしく頑張っていってね!