「1:1の対話」のお陰で勉強のやる気が高まり、
覚えられることが多くなったと思います。
/ ディアロ 武蔵浦和校 十文字学園女子大学 人間生活学部 合格<AO入学試験で合格>

学習習慣が身に着いたのは、ディアロの「厳しさ」のお陰

ディアロでの学習に慣れるまでは、嫌で仕方がありませんでした。トレーニングで、一度やった内容をもう一度質問され、それが答えられないときに、とても悔しい思いをすることが多かったからです。特に、英語の「文型」の問題が苦手で、全然答えられませんでした。「文型が分からなくても問題は解ける」と思っていたんです。でも、次の単元に進もうとするとき、前に習った内容を理解しておかないと、問題が解けない。問題が解けないと意味がない、と反省しました。
その経験から、毎回のトレーニング前には、予習・復習に力を入れるようにしました。一度やってわからなかったところはノートに書いて覚える。それでも分からないところは、調べたり色々なトレーナーに質問したりして、全部の英文を記憶できるくらいの状態にまでになりました。こうして、次回のトレーニングに向けた予習・復習を繰り返すことで、学習習慣が身に着きました。

「対話」をする中で知識を深められる

トレーニングでは、毎回、テキストに載っている英語構文の中から、英訳問題が5問ほど出されました。私は、完璧な状態で挑むため、テキストの英文をすべて覚えて臨んでいました。でも、正しい英文が書ければ終わりではなく、トレーナーはもっと深い部分まで質問してくるんです。「じゃあ、この英文の大事な所はどこ?」「これは他にどんな言い換えができる?」「どういう構成になっている?」…など。予習段階で、トレーナーからどんな質問をされるのか想像し、鋭い質問にも答えられるように準備していました。勉強してきたことを自分の口で説明しないといけないので、記憶に定着しやすいと思います。ホワイトボードの前で、「言いながら覚える」という感覚でした。こういうトレーニングがあって、すごく良かったと思います。もし、ディアロのように1:1のトレーニングでなかったとしたら、これほど本気で勉強していないと思いますね。
あるとき、時制の問題で「時と条件を表す副詞節では、未来のことでも現在形で表す」ということを覚えていなくて答えられなかったんです。次のトレーニングで、「これは、なぜ現在形なの?」と聞かれた時に、「そういう副詞節は未来形ではなくて現在形です」と答える。「言えた!」と思っていても、「では、どういう時に現在形になるの?」と聞かれ、「えっと…、条件と…なんだっけ…?」と、頭を抱える。そうやって一歩ずつ理解を深めていくことができました。トレーナーと対話をする中で、覚えられることが広くなるし、深くなります。さらに、分からないことは何度もやる。その繰り返しが理解と記憶に繋がっているのかなと思います

AO入試に向けてのフォロー

面接・グループディスカッション・作文に向けて、どれもしっかりと対策をしてくれたので良かったです。特に、グループディスカッションについては、自分ひとりでは対策のしようがなく困っていたんです。そんな時にディアロで相談したら、2名のトレーナーと一緒に対策練習をしてもらえ、助かりました。面接や作文は、人によって観点が違います。多くのトレーナーから(普段は自分と関わらないようなトレーナーからも)、様々な視点からアドバイスをもらえたので、本番に向けての自信に繋がりました。