対話式トレーニングは、結果的に「勉強時間短縮」になりました。

ディアロに入ったきっかけ

私はハンドボール部のキャプテンをしていて、また文化祭も熱心な学校に通っていたことから、本格的に受験勉強をスタートしたのが高3・夏ころ。ディアロに入塾したのも高3の夏でした。授業の進め方に特長があって、面白そう!と思いました。私はもともと人と話すことが好きでしたし、勉強をする際に友だちに教える機会も多かったので、学習効果がイメージできたことが大きいですね。

ディアロの学習効果

ディアロに入る前から、各社が出している「映像授業」を色々と使ったことがあって、映像授業そのものに対する抵抗感は全くありませんでした。でも、受験勉強を映像だけで進めるのには少し抵抗感があったんです。「聞くだけ」だと、どうしても身につかない部分があるのではないかと思っていました。
その点、ディアロの対話式トレーニングは本当に良かったです。自分で説明するからこそ、理解がしっかりと深まりました。また、自分で話す中でうまく話せない箇所は「自分が分かっていないところ」でもあります。私は受験勉強のスタートが遅くて、本当に時間がなかった中で、「分かっていないところ=復習しなければならないポイント」をつかむことができたのはとても大きかったです。勉強時間短縮にもつながりました。
ディアロに通うことによって、自分で考える習慣がつき、人に教えることが上手になりました。また、自分で実際に話さなくても「ここはちゃんと理解できていないな」等がわかるようになったと思っています。

ディアロをおすすめしたい人

「忙しい人」にぜひおすすめしたいと思います。忙しい人ほど「映像塾がいいのかな」と思うことが多いかもしれませんが、映像だけだと眠くなってしまったりするし、なかなか続かないという問題点があると思います。ディアロだったら、
①まず「映像」はいつでもどこでも見ることができます。塾に来なくてもいいから、通学中など、空いた時間を有効活用することができます。
②トレーニング(授業)は1回40分。集中しやすい長さですし、「講義を聞く」のではなく「自分で話す」形の進め方なので、密度の濃さが違います。
③さらに、都合に合わせてコマを振替することも可能です。部活などで忙しかったとしても、自分の都合に合わせて柔軟に通うことができます。

後輩に伝えたいこと

私は部活・文化祭・校外活動…など、高校生活を大満喫することができましたし、受験結果にもとても満足しています。ただ、今思うのは「高1の時からもうちょっと勉強しておけばよかったな…」ということです。勉強は「積み重ね」。基礎がおろそかになっていると、いざ受験勉強をスタートしたときに苦労することになります。特別なことをする必要はないと思いますが、後輩の皆さんには授業に合わせてコツコツと進めておくことをおすすめします。