できないと、つまらない。だから、頑張れました。

ディアロに入ったきっかけ

私の仲の良いNさんという友人からの紹介です。
Nさんのお母さんが、Nさんの塾をかなり真剣に探していて、色々な塾の資料を取り寄せ、
実際に色々な塾に話を聞きに行き、その上で「ディアロが絶対に良い」と決めたようで、
だったら私もここにしようと思い、入塾しました。
初めて来たときには、インテリアがいい雰囲気で、きれい!と思ったことを良く覚えています。

大学選び

実は、ディアロ入塾前は私は、大学への進学意欲はほとんどなく専門学校や短大の想定でいたのですが、
武田さん(新小岩校スクールマネージャー:当時)と話をしているうちに
大学進学に向けて真剣に頑張ってみよう、という気持ちになりました。

また、受験校をどういう風に選べばいいのか全く知識がなかったのですが、併願パターンについては、
武田さんに本当にたくさんのアドバイスをもらいました。
他の塾に通っていた友達からも「いいなぁ、そこまでアドバイスしてくれるんだ!」と羨ましがられたくらいです。

勉強のモチベーション、コツ

大きく2つあったと思っています。1つ目は、自分の性格によるものです。一度、予習が不十分なまま、
トレーニングに出席してしまったことがあるんです。そうしたら、トレーナーから質問されても全く答えられない!
普段ならあっという間に過ぎる40分というトレーニングの時間が本当に長くて、「つまらない!」と思ったんです。
だから、もう二度とこんなにつまらない思いをしないように、しっかり予習をしていくように頑張りました。
しっかり予習して、トレーニングで質問に答えられた時は、本当に楽しいんですよ。

あともう1つは、ディアロが楽しかったことです。「Z会の映像授業」の内容はとてもわかりやすくて、
特に日本史の松田先生の授業は面白いからどんどん先を見たくなりました。
そして、担当してくれたトレーナーの人もとてもいい人たちばかりで、とても親身になってくれて。
おかげで、本当に楽しく勉強することができました。

後輩のみなさんへ

私は野球部のマネージャーをしていて、夏の大会が終わった後の高3の8月にディアロに入塾しました。
スタートが遅くてもしかしたら間に合わないかも、とも思ったし、入塾当時の成績を考えても、
駒澤大学に合格できたのは、自分でもびっくりです。
だから、私のように最後まで部活をやっているような人にこそ、ディアロをおすすめしたいです。

ただ、その一方で、もっと早くはじめていればもっと楽に受験勉強を進めることができたかも…とも思いもあります。
高3の最後の大会の前後には、どうしても気持ちが部活に行ってしまって、切替が難しかったので、
高1・2の頃から生活の中に塾を組み込んでおければもっと良かったのかもしれないなと思っています。
ディアロだったら、最低40分しか塾にいなくてもできる(※1回のトレーニングが40分)し、
映像は自分のペースで見ることができるし、部活で忙しくても十分両立することができると思います。